タイプT型:1本の立管が真っすぐにつながっているタイプ
| 特徴 | 立管系統が1階床下横引管部分でほとんど一直線に横走っているタイプ。その距離が4m以内をIタイプ、4m以上をLタイプとする。 |
| 工法 | マンホールより上向き工法にて作業する。階数が高くなるほど圧力も高く水量も多くした方がよい。 機器及び用具の選択は責任者の判断に委ねる。 |

| 特徴 | 立管系統が1階床下横引管部分で分岐されて横走っているタイプ。 |
| 工法 | マンホールより振り分け技法を用いて、上向き工法にて作業する。 |
| 特徴 | いくつかの立管系統が1階床下横引管部分で分岐されて1系統に集合し横走っているタイプ。 |
| 工法 | マンホールより振り分け技法を用いて、上向き工法にて作業する。 |
タイプW型:1本の立管が1階または2階の天井内横引管部分から立上がるタイプ
| 特徴 | 立管が1階または2階の天井内横引管部分で、ほとんど一直線で走っているタイプ。 |
| 工法 | 曲がりが3ヵ所くらいまでは、マンホールから上向き洗浄にて 作業する。 |
タイプX型:複数の立管が1階または2階の天井内横引管部分から立上がるタイプ
| 特徴 | いくつかの立管系統が1階または2階の天井内横引管部分で分岐され、1系統に集合し横走っているタイプ。 |
| 工法 | マンホールより振り分け技法を用いて上向き洗浄にて作業する。 曲がりの数にもよるが、立上がりまで3ヵ所位までなら竪管1,2本は立上がる。4ヵ所以上の場合は事前調査して点検口・掃除口から上向き洗浄し、横引管も洗浄する。 |
タイプY型:継手の種類により屋上から引上げ工法を必要とするタイプ
| 特徴 | 立管の継手部分に集合管継手が使用されているタイプ。 |
| 工法 | マンホールから上向き洗浄にて作業する。 継手の内部構造により上向き洗浄工法が用いられない場合がある。その時は、立上がり部分までは上向き洗浄で、立管は下向き洗浄にて作業する。下向き洗浄の場合は、まず最下階までノズルを無圧で落としてから昇圧し徐々に引上げる。この工程を最低2回はすること。最後に立上がりまで上向き洗浄すること。 |