雑排水管定期洗浄で重要になるのが事前調査。思わぬ事故を引き起こしたり、洗浄が不十分に終わってしまうことを防ぐため、当社は洗浄工事に先立って、詳細な調査・検討を行っています。
まず、一級管工事施工管理技士を中心とした営業スタッフによって、設計図面や現場の設備状況を調査します。そして、産業洗浄技能士を中心とした工事スタッフと合同で工事仕様の検討を行い、当社のノウハウを元に、建物に最適な施工方法が決定されます。 |
| 配管内部 ファイバー画像 |
| 洗浄前 |
洗浄後 |
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建物の雑排水管は、立管・横管の配置によって、下のとおり6パターンに分類されます。
集合住宅の雑排水管には、大別すると、共用管と専用管があります。
特に各家庭と連結し、排水される汚水を一手に引き受ける共用管は重要で、もし、この管の途中で物が詰まったり、付着物で管が細くなっていたりすると、溢れ事故に繋がることになるため、共用管を完全に洗浄することが必要です。
専用管は各家庭それぞれで使用している排水管です。こちらの洗浄作業は、家庭内に立ち入って行われるため、清潔かつ迅速に行わなければならないと当社は考えています。洗浄箇所は、台所の流し台、浴室、洗面所、そして洗濯場です。
一般に行われている下向き工法では、上の階から下の階へ向かって洗浄するため、上から落とした汚れが管を塞いで、溢れ事故が発生したり、曲がっている部分の汚れが落とせず、ゴボゴボとした音が発生することがあります。
フジクスは、独自の「振分け技法」を用いた「上向き工法」による、配管洗浄システムを採用しています。「上向き工法」は、下の階から上の階へ向かって洗浄するため、正確かつ安全、スピーディに管内の汚れを落とすことが可能です。
この際必要となるのが、管内を上昇していくための十分な推進力と洗浄力ですが、当社の超高圧洗浄機は350気圧という抜群の性能を誇っており、配管を傷めることなく確実な洗浄を行っています。
十分な推進力を持った洗浄ノズルが、曲がりくねった配管内を移動・洗浄するためには、分岐点で洗浄ホースを振分けることが必要となります。
「振分け技法」と呼ばれるこの技術は、作業者の能力に加え、配管の状況に応じたノズル、ホース、水圧などについての確かな選択知識が要求されます。
「振分け技法」は、家庭内の専用管など細い管にも有効です。作業者は、設計図面による配管の分岐点までの長さと音の変化などを元に、「振分け技法」を行います。

洗浄工事は予めお知らせした日程表に基づいて、作業が進められます。
お知らせは各家庭へ戸別のチラシを配布したり、集合住宅の掲示板での掲示等で行われます。
→雑排水管洗浄・日程表サンプル
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