水周りのトラブル給水編.2
水の出が悪い

地域の給水状況に変化があったり、マンションであれば給水設備に変化がなかったか問い合わせを
する事も必要です。(夏場は、水不足等で水道局からの送水圧力が低めになることがあります。)
入居時から水の出が悪いのであれば仕方がないのですが、だんだん状況が悪くなってきている
のであれば給水管内に何らかの現象が現れている事も考えられます。
まず最初に蛇が地先端のストレーナーに異物が引っかかっている事が考えられます。
蛇口先端のストレーナーを外し、メッシュの部分を掃除してみて下さい。トイレの場合はロータンクに
入ってくる給水管内に付いているので、止水栓を締めてモンキーで外す事が出来ます。
ストレーナーは放っておくと急に「水が出ない!」ということもあります。
比較的簡単に外せるので、時々掃除をしておくと良いと思います。
これで回復しない場合はいよいよ給水管内にこぶ錆が発達してきた為に水の通り道が細くなっている
ことが考えられます。最近は塩ビライニング鋼鉄といって内面は錆びない管が使われていると
言われていますが、バルブや継ぎ手の部分で金属が使用されており、やはり錆による給水不良が
起きています。錆は飲み水の中にも当然含まれて健康に害を及ぼす危険もありますので
専門の業者に相談し、洗浄もしくは改修する事が必要です。
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水周りのトラブル給水編.3
水を止めるとドーンという音がする


出していた水を止めるとドーンという音が鳴るのはウォーターハンマーといわれる症状だと
思われます。水を蛇口から出した後、水栓を 「キュッ」 と止めると発生します。
配管内に流れる水が急激にストップするので、一定個所の圧力が高くなり配管内の水が
圧力波として管全体を震わせてこのような音になります。
配管が老朽化している場合、ウォーターハンマーの振動によって配管を破損することも
ありますので注意が必要です。設備上の問題というよりも、使い方により起こる現象なので、
水栓や蛇口はゆっくりと開閉するように心がけましょう。使い方次第で大方は解決されます。
どうしてもおさまらないという場合は、衝撃を和らげる器具もあるので専門の業者に相談すると
良いでしょう。
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