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超高層マンション排水管洗浄工法「フジジェット工法」    関連するSDGs:⑪都市

⇒近年の超高層マンション  ⇒フジジェット工法®とは
⇒高性能・超高圧洗浄車  ⇒超高層排水管洗浄工事の基本的な考え方  ⇒近年の実績

超高層タワーマンション群
超高層マンション

目に見えない管内の汚れに対し、フジクスは独自の特許技術で画期的なソリューションを提供いたします!


近年、超高層マンションは大都市圏から地方中核都市にまで人気が波及し、都心部や湾岸エリアを中心に数多くの開発が行われています。

マンション維持管理において排水管メンテナンスは欠かせません。通常、管の口径に合わせてホースやノズルを選択し、最適な圧力設定をして洗浄を行いますが、 中でも超高層住宅は1本の共用立て管に何十世帯もの排水が流れるために複雑な構造をしている場合も多く、綿密な施工計画のうえで定期メンテナンスする必要性が非常に高いと言えます。


超高層マンションの排水管汚れや付着物のかたまりは、一旦配管内で堆積すると深刻な「溢れ」や「詰まり」につながりかねません。原因を取り除きたいと思いつつも、従来の洗浄方法では十分な効果が望めないのがビル管理上の大きな課題でした。


そこで当社は、産業用設備洗浄に使用している大型高圧洗浄機にホースのスピードコントロール装置を組み込む独自の特許工法、「フジジェット®工法」を開発しました。


川崎ものづくりブランド

「川崎ものづくりブランド」認定

フジジェット工法は、その実績と独自性が認められ「第6回 川崎ものづくりブランド認定製品」に選ばれました!


 ↓「川崎ものづくりブランド」の詳細はこちらでご覧ください。(外部リンク)
川崎ものづくりブランド



フジジェット工法®とは

噴射中の回転ノズル 回転ノズル 超高層共用立て管作業

100mを超える配管を一気に洗浄するには、適正圧力と流量、噴射ノズルの一定速度進行、そして洗浄に最適な治具開発等の高度な技術が求められます。

共用管を洗う場合、後方・真横噴射ノズルを使って一定範囲でノズルを上下動させながら汚れを落としますが、超高層の場合は長いホースの重量により同じ動作が難しく、 また長ければ長いほど作業員の操作する感覚にもズレが生じるため、品質にバラツキが発生する懸念がありました。


そこで、管内をノズル1回の通過で洗浄するために回転ノズルを研究し、先端圧・水量・回転速度・噴射距離・移動速度等、長年培った高圧洗浄のノウハウを惜しみなく投入して治具開発を行い、 同時に一定速度でホースを引き上げる機械「マキマス」を開発して、独自の特許技術「フジジェット工法®」を生み出しました。


マキマスによる立て管洗浄作業

<省力化の実現>

50階建ての共用立て管を屋上伸頂通気口から洗浄する場合、少なくとも170m程のホースが必要で、その重量は38kg以上になります。

従来は屋上部にやぐらを組んで5人掛かりで作業にあたっていた所、当社の「マキマス」を使用した場合は、170mものホースをわずか2kgの体感重量で作業員が引上げる事ができます。


また、高圧洗浄車から屋上まで伸ばす分も含めるとホースは全長400~500mもの長さとなり、この場合ノズル先端部で十分な洗浄力を確保するためには40~50MPa(約400~500kgf/㎠)の高圧洗浄機が必要です。 洗浄機のみならず、高い圧力帯に合わせた耐圧性を備えた道具類も必須です。

自社で技術開発部門を有する事によりノズルや洗浄技術の研究を重ね、また道路や橋脚等のコンクリートはつりやプラントメンテナンスで培った超高圧技術と設備を持つ、フジクスならではの技と言えます。



高性能・超高圧洗浄車 -自社製作高圧洗浄機- AquaMolyAquaMolyモグラ

高圧洗浄車

最高圧力:50MPa(約500kgf/㎠)

最大吐出水量:70L/min

一般に使用されている20MPa(約200kgf/㎠)クラスの機械では洗浄力不足です。当社オリジナルの洗浄車であれば、ホース延長に伴う圧力損失にも十分対応可能で、多くの汚れを搬出するために必要な水量も確保できます。




超高層排水管洗浄工事の基本的な考え方

①当社における超高層マンションの定義

洗浄に使用する治工具の適用において、20階建て以上のマンションを「超高層」として施工対応しております。

但し、鋳鉄管を使用していたりディスポーザーが付いているマンションなどは、20階以下の場合でもその建物に合致した工事仕様(超高層の工法等)でご提案させて頂きます。


ディスポーザー配管内部の堆積物 滞留する卵の殻

(ディスポーザー排水管内部)
誤って処理された卵の殻などが排出されずに堆積しているケースが多くみられます。


②現場調査の重要性

当社は長年、数多くのマンションを施工してまいりました。

築年数や管の長さ、材質、お住まいの方の生活様式の違い・・・等々、一つとして同じ洗浄はありません。

建物の実情を踏まえて、適切な作業内容に応じた施工仕様書作成とお見積をしてこそお客様にご満足頂けるサービスを提供できると心得て、当社では施工前の現場調査を重視しております。


特に超高層は規模も大きく複雑な構造も多いため、各種付帯作業が発生したり準備工事(洗浄に必要な点検口設置等)がある場合は、メンテナンスに必要な作業内容・人員配置についてお客様とよく打合せのうえで進めさせて頂いております。

点検口洗浄前 点検口洗浄後

(点検口:洗浄前/洗浄後)
※マンホールや屋上からの作業が困難な場合、洗浄ホースを入れるための点検口が必要です。


事前調査や作業当日におきましては、お客様のご理解・ご協力を何卒お願い申し上げます。


近年の実績

早くから技術開発に取り組んだ結果、現在では多くの超高層住宅の洗浄実績を上げています。

総階数20階以上の建物においては、年間約47,000戸の施工実績をほこります。


事業内容

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